は~三連休でしたね~ しかし、後半私は諸処の理由で(金欠とか雨降ってきたとか)家でおとなしく過ごしておりました。
6日の午前はひとつきぶりのボート練習。バイクで出掛けるも、途中ガソリンの欠乏ランプが点灯しているのに気づき、以前練習に向かう途中でガス欠で苦労した経験があり、すぐさまスタンドへ!しかし、諸処の理由その1のため、おねーさんに「すまないけど2リッターだけ入れて」と頼み、ちょっと悲しい気持ちに・・・(T_T)
私は28日のレガッタにはでないので、今回は新規メンバーの人たちと乗り
(
桃さんチーム)、初めて整調(ストローク)のポジションで漕ぎました。整調はボートの舵取りをするコックスの前で、実際にオールの動きを先導する役目。そこはいつもはキャプテンのNさんの定位置で、私はその後ろの3番を漕いでいるのですが、28日出場する
桜さんチームは別艇で練習しているので、初めて、2回目、という人たちと一緒ではやるっきゃないかと、整調をつとめたわけです。が、いつもとオールが逆!(@_@)慣れた頃には終~了~とあいなりました。
そして午後は、日比谷・日本橋へ。娘の学校のPTAが参加する日比谷公会堂での校歌祭の取材?(広報委員として。しかし写真は暗くてボロボロ)のあと、貰い物の美術展の券があったので、広報部員を誘って日本橋三越へ。山形美術館所蔵の吉野石膏コレクション
「印象派とエコール・ド・パリ展」
←ドガのパステル画のポストカードを、トイレに飾っています。この絵をみていて、ふと、この時代のバレエの踊り子は娼婦も兼ねていたとか、そんなことを最近なにかで読んだことを思い出しました。少し前の時代の芸能とは、社会的な地位が低く、そういうものと切り離すことができないものであっただろうとは想像できます。しかし、踊り子の鍛えられた背中には、そんな境遇などものともしない強さが感じられて、この一枚を選びました。
実物はA2ぐらいの大きさでしょうか、ピンクを基調にした、パステルの色の混合が美しい作品です。
そして、三越の地階で娘の誕生日のケーキを買って帰りました。↓
二日目はお天気もよく、洗濯と片づけ。
三日目は雨でやる気もなく寝坊して、ケーブルTVで「
愛と哀しみのボレロ」なんかみちゃいました。昔劇場でみたけれど、やっぱりこまかいところは結構忘れていました。
アメリカ人、フランス人、ドイツ人、ロシア人、そしてユダヤ人の、親と子と孫の世代に渡って、どこかで名も知らず敵対しすれ違い、邂逅する人々。彼らを結びつけたものは音楽。音楽は、全てを解決してくれるものではないでしょうが、時代や国や人種が違っても、人の心を動かし、人と人を繋ぐ力は確かにあると思います。
SMAP×SMAPに
アラン・ドロンがでていましたー 流石頑固なフランス人、食に対しても頑固だぁ~(^O^) そんですっかりおじいさんだぁ~ 正月に偶然TVドラマに出ているのを観たから、驚かないけどね。でも、そのドラマの時はびっくりしました。すぐには誰かと気が付かなくて、それでもやっぱり素敵だったね~
そういえば、ヴィスコンティ生誕100周年、Bunnkamuraル・シネマで、「山猫」(アラン・ドロンが出ている)など上映中だ!だから来たのかなー?